本の読み方~斜め読み速読

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ブログに書くほどのことではないような気もしますが、読書について思うところをツラツラと。

斜め読み速読

ある特定ジャンルの本ばかり読んでいると、小見出しや太字などで強調されている部分を見れば、だいたい何が書かれているかわかるようになります。

「あぁ、あの話だな」とか「この事例は知っているぞ」という具合です。

そうなると、もうそのページを隅々まで読む必要はなくなります。パラパラとページをめくって、未知のことを書いてありそうなページまで飛ばします。

例えば、戦略とかビジネスモデル関連の本を読んでいると、高い確率でサウスウエスト航空の事例がでてきます。”ノンフリル”というビジネスモデルの例でとりあげられることが多いのですが、どの本も表現が違うだけで内容は同じです。

この状態になってくると、モノによっては1冊あたり30分とかで読む(正確には読み飛ばしているんですが)こともできます。

世間一般でいう速読術というものが、どのような仕組みなのか私は知らないのですが、これも一つの速読と言えるでしょう。

「エッセンシャル思考」をエッセンシャル思考で読む

先日、エッセンシャル思考という本を読みました。

この本からは「取捨選択し、大事な部分にだけ集中せよ」というメッセージが発せられています。

ざっくり言えば、選択と集中の話であり、日本で人気のランチェスター戦略の話であり、戦略そのもの(戦略とは何かを捨てること)の話です。

本のタイトルは「~思考」とあり、ロジカルシンキング系の書籍に見えますが、その中身は戦略(戦略的思考)に関するものと言えます。

私はこの本は上述した読書法で30分程度で読み終えたのですが、これはエッセンシャル思考的な読み方と言えます。

細かいこと言うとニュアンスが違う場合もあるかもしれませんし、実際のところ、読み飛ばしているので、実は思いもよらぬことが書かれているかもしれません。

しかし、あるかないかわからない「思いもよらぬこと」を見つけるために、一言一句じっくり読むくらいなら割り切ってスパっと切り捨てたほうが効率的だと思っています。

ピンとくるものがあるか

1,800円の本を買って読んだとして、ピンとくるところが、例えば3箇所しかなかったら、アナタは損したなぁ、と思うでしょうか。

誰かが、何かひとつでもピンとくるものがある(=つまり得るモノがある)のなら、1,800円は安いものだと言っていました。

1,800円の本で3箇所もピンとくるところがあるのなら、1つあたり600円です。

それが何かの大きなヒントになるのなら安いものかもしれません。

読み飛ばし速読をを行うとき、この「ピンとくるもの」は逃さないように気をつけています。

想像と違う言葉、文量、フレーズが目に飛びこんできたら、読むスピードを落としています。

本は自分で選んでこそ

本の選び方も重要ですが、何より重要なのは「自分で選んだ」ということです。

人から勧められるた本よりも、自分で選んだ本のほうに好感を持つものです。

どうせ読むなら好きな本を読んだ方がマシでしょう。

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