言われたことだけやればいい、なんて誰も思っていない

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言われたことだけやっていてはダメ?

「言われたことだけやればいいってものではない。」

その通りなんですが、それをいっちゃぁおしまいよ、とも思います。

どこぞの経営者が、

言われたとおりにやるやつは2流。
言われたこともできないやつは3流。
言われたことよりうまくやるやつが1流。

というようなことを言っていたと何か本で読みましたが、「なんだか都合のいいこと言ってるな」と思うわけです。

要するに「うまくやれ」って事なんですね。

言われたことだけやればいいなんて誰も思っていない

誰だってうまくやろうと頑張っているわけです。頑張っているようには見えないかもしれませんが、「がんばる」の基準なんて人それぞれなわけでして、そこを今どうこういってもはじまらない。

とにかく「うまくやろう」という気持ちはある。

そこで何かうまくいかなかった場合に、「言われたことだけやればいいってもんではない。」というようなお叱り・お小言を言われてもねぇ、と思うのです。

もっと端的にいうと「誰もそんなこと(言われたことしかやればいいなんて)思ってないよ」と。むしろこう思っているんではないでしょう。

言われたことしかやらなかったら仕事がまわらないよ・・・と。

事象だけにフォーカスしても仕方がない

うまくやれていないことに対して、「なんでうまくやれてないんだ!」と怒っても仕方のないことだと思うのです。

働く人々の気持ちを前のめりにしようとすることは重要なことだと思いますが、少なくとも「言われたことだけやればいいってもんではない」というような事を言っても何の効果も無いのではないかと。

こういうときには、何がいけなかったのか、どうすればよかったのか、なぜそれができなかったのか、という冷静な振り返りを行うべきですし、加えて、これからすべきことは何か、を考えるべきです。

間違っても誰が悪かったのか、という犯人探しを皆の前でやるべきではありません。気持ちはわかりますが、吊るし上げても何にもなりません。

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