伝わる業務フローの作り方

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業務プロセスを見直しには業務フローはつきものです。

業務フローの表記方法は様々ですが、UMLのアクティビティ図のようにレーンが縦に流れていくものもあれば、産能式のフローチャートのように、レーンが横になっているものもあります。

業務フローにシステムのプロセスやデータベースも一緒に書いているものがあります。

一緒に書いてしまっても構いませんが、業務フローとしてもデータフローとしても役に立たない資料となってしまう事がよくあります。

そのような資料は、大抵、フロー(線)がでたらめに使われています。

業務プロセス間を線で結び、業務の流れを示していたはずが、途中から、業務プロセスと情報処理プロセスとの間を結び、人とコンピューターのインターフェースを示すようになったり、情報処理プロセスとデータとの間を結び、データの流れを示すようになってしまったりします。

これでは、何の流れを表しているのかわかりません。

私は、業務の流れを表す場合は、冒頭のアクティビティ図を用い、データの流れを表す場合は、データフロー図を用います。

あまり複雑でなければ、業務フローを示す線と、データの流れを示す線で、線種を変えて一枚に書く場合もあります。IPAが公開しているシステム化業務フローはこのタイプです。

ともかく、フローはフローでも、何のフローなのか?業務なのか、データのなのか、処理なのか、画面遷移なのか、しっかり意識しなければ、一体、何のフローなのかわからなくなってしまいます。

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カテゴリーIT